岸田総理が地方視察を行った際、透明の防弾パネルに守られる形で屋外での報道各社のインタビュー取材に応じました。
岸田総理はきょう、三重県での視察を終えて屋外に設置されたひな壇に立ち、三方を透明の防弾パネルに守られる形でインタビュー取材に応じました。
政府関係者によりますと、パネルは「透明防弾衝立」と呼ばれるもので、アメリカ・トランプ前大統領の暗殺未遂事件を受けて今回使われることになったということです。
今後、屋外での同様のインタビューや選挙演説の場面などで導入する予定だということです。
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