岸田総理が地方視察を行った際、透明の防弾パネルに守られる形で屋外での報道各社のインタビュー取材に応じました。
岸田総理はきょう、三重県での視察を終えて屋外に設置されたひな壇に立ち、三方を透明の防弾パネルに守られる形でインタビュー取材に応じました。
政府関係者によりますと、パネルは「透明防弾衝立」と呼ばれるもので、アメリカ・トランプ前大統領の暗殺未遂事件を受けて今回使われることになったということです。
今後、屋外での同様のインタビューや選挙演説の場面などで導入する予定だということです。
注目の記事
コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

寒暖差で危険なヒートショック「今年は明らかに救急患者が増加」風呂だけではない、自宅では“3つの場所”で起こる⋯医師に聞く対策は?

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中









