花王株式会社の「めぐりズム」は、2024年6月8日(土)~9日(日)の2日間、日比谷公園他で開催された「日比谷音楽祭2024」に協賛し、音と感覚で“秒で避暑地”を感じられる休憩所を展開。会場内の「おんがくKADAN」(第一花壇)、 「HIDAMARIステージ」付近(健康広場)、他に設置された休憩スペースで展開し、2日間で約2,000人もの人が新涼体験を行いました。

日比谷音楽祭のオープンで誰もが気軽に参加できる音楽祭という点、また来場者に快適で安全に音楽を楽しんでほしいという想いに花王が共感し、感覚と音で心地よく休憩できるエリアを今回作り上げました。「秒で避暑地」エリア内では、東京大学大学院情報理工学系研究科 鳴海拓志 准教授と花王が共同開発した、聴くだけで涼しく感じる音楽「Hyuuu(ひゅ~)」とめぐりズムのひんやりアイマスク、ひんやりポイントローション、ひんやり首元パック、ひんやりヘッドリフレッシャーの商品体験を掛け合わせた、心地よい涼しさを感じていただく新涼体験を来場された方々に提供。
快晴に恵まれたイベント会場では、休憩所に設置された布が心地よい風と陽の光に揺れ、視覚的にも涼やかさを感じる空間を演出していました。会場内に3か所設置された“秒で避暑地”エリアでは、都会の真ん中にありながら緑があふれる日比谷公園という立地で、まさに避暑地のような空間で体験する人々を魅了しました。
「秒で避暑地」エリアの来場者1,820名に実施したアンケートでは、約90%が新涼体験を通じて、涼しさを感じたという結果に。来場者からは「涼しくてゆったりした気分でとてもリフレッシュできました」、「都会のオアシス」、「音楽フェスでこういう場所があると最高」といった声も。常に、多くの人がこの新涼体験を求めてブースに足を運ぶ。そんな風景が見られた2日間になりました。

東京大学大学院情報理工学系研究科 鳴海拓志 准教授と花王で共同作曲。クロスモーダル知覚を活用し、科学的かつ感性的なアプローチで、聴くだけで涼しく感じる音楽を開発。風が届ける、からだで感じる心地よい涼しさを、音楽を通じて体験できるものとなっており、その秘密は、「Hyuuu(ひゅ〜)」。
風の感覚をオノマトペで表現し、聴覚で触覚を感じさせ、さらに、高い周波数の音や空間を感じさせる音の響きで、新感覚の心地よい涼しさを感じることが出来ます。
【ひんやりめぐりズム 商品情報】

蒸し暑い日も“心地よい冷涼感”で気分がスッキリリフレッシュする「ひんやりめぐりズム」シリーズは、昨年より1アイテム増やした4品にて、数量限定で全国発売しています。
新商品である『めぐりズム ひんやりヘッドリフレッシャ―』(化粧品)は、頭にジュワーッとスプレーし、手のひらで包み込むことで、ひんやり感がパチパチはじけます。頭で感じる心地よい冷感と耳で感じる発泡音で、瞬間的にシャワーを浴びたようなスッキリ感を楽しむことができる頭皮や髪に使えるアイテムです。
その他にも、冷涼ジェルを包み込んだ不織布アイマスクで、ほどよいひんやり感を感じられる『めぐりズム ひんやりアイマスク』、首すじや首の後ろ・耳の後ろ・肩などに、いつでもどこでもサッとひと塗りすることで、気分スカッと肌にさらっとなじむメントールがたっぷり入った“瞬冷感”ローション『めぐりズム ひんやりポイントローション』、炭酸(起泡剤)とメントール(冷涼成分)が配合された、やわらかなジェルを塗布したシート『めぐりズム ひんやり首もとパック』を展開しています。
「めぐりズム」ブランドサイト:https://www.kao.co.jp/megrhythm/