スイートコーンの生産量が県内一を誇る熊本県菊陽町で、収穫が最盛期を迎えています。
菊陽町の矢野圭介(やの けいすけ)さんの畑では、早朝からスイートコーンの収穫作業に追われています。
スイートコーンは夜の時間帯に水分や糖分を実に貯めるため、早朝から収穫することで甘さやみずみずしさを保てるということです。
現在は主に1本450グラムほどの大きさに育ち、きのうは近くの小学生4年生が収穫体験をしました。
「とれた」「楽しい」(参加した小学生)
体験の後、この学校では給食にスイートコーンが提供されました。
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