暑さ対策や地域活性化の取り組みについて意見を交わす「アツいまちサミット」が埼玉県熊谷市で6月1日に開かれ、熊谷と並び、国内最高の41.1℃の記録を持つ浜松市が参加しました。
「アツいまちサミット」は地球温暖化などの気候変動が進むなか、暑さ対策を全国に広げようと熱く語るイベントです。
11回目となった6月1日のイベントは埼玉県熊谷市で開かれ、浜松市のほか、高知県四万十市、岐阜県多治見市、山形市が参加しました。
地域ならではの暑さ対策のアイディアとして、浜松市は8月に「遠州織物」や「注染染め体験」のイベントを開催し、熱中症対策に麦茶の良さなどをPRすることを発表しました。
<はままつまちなかマネジメント 清水英貴さん>
「何といっても熊谷市。暑い街として名高い、過去からずっと日本で一番の最高気温といえば熊谷市なので、意見交換をすると参考になる」
参加した5つの都市は、水分補給の大切さや地域資源を活用した暑さ対策を全国に広げようと活動宣言を採択しました。
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