暑さ対策や地域活性化の取り組みについて意見を交わす「アツいまちサミット」が埼玉県熊谷市で6月1日に開かれ、熊谷と並び、国内最高の41.1℃の記録を持つ浜松市が参加しました。
「アツいまちサミット」は地球温暖化などの気候変動が進むなか、暑さ対策を全国に広げようと熱く語るイベントです。
11回目となった6月1日のイベントは埼玉県熊谷市で開かれ、浜松市のほか、高知県四万十市、岐阜県多治見市、山形市が参加しました。
地域ならではの暑さ対策のアイディアとして、浜松市は8月に「遠州織物」や「注染染め体験」のイベントを開催し、熱中症対策に麦茶の良さなどをPRすることを発表しました。
<はままつまちなかマネジメント 清水英貴さん>
「何といっても熊谷市。暑い街として名高い、過去からずっと日本で一番の最高気温といえば熊谷市なので、意見交換をすると参考になる」
参加した5つの都市は、水分補給の大切さや地域資源を活用した暑さ対策を全国に広げようと活動宣言を採択しました。
注目の記事
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)【前編】

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)【後編】

「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】
