名護市辺野古の埋め立て承認撤回をめぐる裁判で、辺野古周辺住民の原告適格を認めた判決を不服として、国が28日、最高裁に上告したことが分かりました。
この裁判は普天間基地の辺野古への移設をめぐり、県の埋め立て承認撤回を取り消した国交大臣の裁決は違法だとして、辺野古周辺の住民4人が裁決の取消を求めているものです。
5月15日に開かれた控訴審判決で、福岡高裁那覇支部の三浦隆志裁判長は、住民4人の原告適格を認める判断を示したうえで、一審判決を取り消し那覇地裁に審理をやり直すよう命じました。

これに対し国は28日午後、「原告適格の考え方について不服がある」として上告受理申し立てを行ったことが分かりました。
辺野古移設をめぐるこれまでの訴訟では門前払いが続いていて、控訴審判決が確定すれば初めて地裁で実体審理が行われる見通しだったため、29日の期限までに国が上告するかどうか注目されていました。
注目の記事
「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音









