米軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、名護市と政府の協議会が15日、初めて総理官邸で開かれ、渡具知市長は基地の運用ルールを定める「基地使用協定」を結ぶよう求めました。
辺野古移設をめぐり軟弱地盤が見つかった大浦湾では、反対する県に代わって、2024年1月から国が代執行により工事に着手しています。
15日、初めて開かれた名護市と政府の協議会には栗生官房副長官と渡具知名護市長、埋め立て工事区域周辺の辺野古、久志、豊原の3区の区長が出席しました。
協議会は、工事が与える周辺住民への影響を軽減することや地域振興などについて話し合うことを目的に開催されていて、渡具知市長は基地完成後の運用ルールを定める「基地使用協定」を結ぶよう求めました。

▽渡具知武豊名護市長
「(基地運用から派生する)課題を解決し防止するためにも、今後(基地)使用協定の締結について政府と協議をさせていただく初回である本日の協議会で要望したところでございます」
渡具知市長はこれまで辺野古への移設について賛否を明らかにしていませんが、移設工事が完了することを前提に基地の運用ルールに市の考えを反映させたいものとみられます。
注目の記事
「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音









