ビール大手4社の先月の「ビール類」の販売実績は去年から2%プラスとなり、3社が去年の同じ月を上回りました。3月の天候が悪く、花見需要がずれ込み、2か月ぶりのプラスです。
ビール大手4社が発表した発泡酒や第3のビールを含む4月の「ビール類」の企業別の販売数量は、去年の同じ月と比べて、▼キリンは8%、▼サッポロは6%、▼アサヒも金額ベースで2%のプラスとなった一方、▼サントリーは6%のマイナスでした。
市場全体では、4月は去年に比べ2%増えていて、2か月ぶりのプラスです。
3月の気温が去年に比べて低く、例年より桜の開花が遅れたことで、花見などでの需要が4月にずれ込んだことが主な要因だということです。
▼「ビール」に限った販売は市場全体で去年から11%のプラス、▼「発泡酒」は19%のプラスでしたが、▼去年10月の酒税改正以降、増税となり、値上げした「第3のビール」は18%マイナスと減少しています。
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