太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」が観測され、国の研究機関は今夜から、人工衛星やGPS、通信などに影響が出る可能性があると注意を呼びかけています。
太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」。
情報通信研究機構によりますと、日本時間の8日からきょうまでに、大規模な「太陽フレア」5回を含む複数回の「太陽フレア」の発生を確認したということです。
これにより、地球周辺の磁気が乱される「磁気嵐」が発生し、今夜から数日間、人工衛星に障害が起きたり、GPSの精度が落ちたりするほか、飛行機や船舶の無線通信や放送にも影響が出る可能性があると指摘しています。
次の太陽の活動のピークは2025年ごろと予測されていて、総務省は100年に1回以下の頻度で発生する大規模な太陽フレアでは、最悪の場合、携帯電話が2週間ほど使えなくなることもあるとしています。
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