ゴールデンウィーク期間中の海難事故を未然に防ごうと、宮古島市のビーチで海上保安庁の職員によるパトロールが実施されました。
海上保安庁では4月27日から5月6日までの10日間を「春季大型連休安全推進活動期間」として、マリンレジャーなどによる事故の未然防止に向け啓発活動を展開しています。
このうち宮古島市の与那覇前浜ビーチでは、宮古島海上保安部の職員らがビーチの利用者に対し、海難事故を未然に防ぐための注意事項が書かれたリーフレットを手渡しながら、安全なマリンレジャーを呼びかけました。
宮古島海上保安部交通課・土屋智樹課長
「ライフジャケットの常時着用のお願い、それとシュノーケリングの適正な使用というのを重点的に声かけを行いながら安全啓発を行って行きたい思います」
海上保安部では期間中、ビーチでの啓発活動のほか、洋上でもプレジャーボートなどに対して注意を呼びかけていくことにしています。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









