アルゼンチンのミレイ大統領は、今年1月から3月の国の財政収支が黒字になったと発表しました。アルゼンチンで第1四半期の財政収支が黒字を達成するのは、2008年以来です。
ミレイ大統領は国民向けのテレビ演説で、1月から3月までの第1四半期で国の財政収支が、GDP=国内総生産比で0.2%の黒字を達成したと発表しました。第1四半期の黒字は2008年以来で、3月だけでは2750億ペソ=日本円でおよそ490億円以上の黒字だったと強調しました。
ミレイ大統領は去年12月に就任後、公共事業の削減や公務員の大量解雇などで、支出の引き締めを実行していました。ただ、23日には公共教育費の削減に反対する学生や教育組合員らが中心となって、15万人規模の抗議集会が開かれました。
ミレイ政権下で行われたデモのなかでは最大規模で、参加者たちは「次世代の未来を奪うな」などと訴えました。
ミレイ氏は経済の安定のために即効性のある政策を進めてきたと強調していますが、アルゼンチンのインフレ率は4か月連続で200%を超えるなどしていて、依然として経済政策で難しいかじ取りを強いられています。
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