岩手県陸前高田市出身、プロ野球千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手は23日、ソフトバンク戦に先発しましたが、7回3失点でチームも敗れは初黒星を喫しました。
ロッテの1950年の球団創設から数えて通算1万試合目となるメモリアルゲームのマウンドを任された佐々木。甲斐との対戦では160キロをマークするなど、3回までソフトバンク打線をノーヒットに抑える好投を見せます。しかし4回、先頭バッターの今宮にヒットを許しその後、1アウト1、3塁のピンチを招くと5番・近藤にレフト方向へのタイムリーを打たれ失点します。佐々木はこの回、守備の乱れからさらに1点を失うと、7回に3点目を奪われマウンドを降りました。チームも4対2で敗れ佐々木は今シーズン初黒星です。
注目の記事
【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









