世界自然遺産・白神山地の景観を体感できる青森県鰺ヶ沢町の遊山道で、今シーズンの安全を祈願する開山式が行われました。
「白神の森 遊山道」の利用開始を告げる開山式には、鰺ヶ沢町の平田衛町長や関係者が出席し、シーズン中の安全を祈願しました。
遊山道は白神のブナの原生林を体感できるトレッキングコースです。ピーク時には、年間約3万人が利用しましたが、クマの出没が相次いだため、2019年9月に利用を休止。2023年に4年ぶりに再開しましたが、利用者は約800人にとどまりました。
19日は雨の降る中、町内の小学生が遊山道を歩いて、ガイドから白神山地の生態系などを学びました。
トレッキングでのガイドと小学生のやり取りの様子
「ブナの木に爪あとみたいに見えるのがわかる?あれはクマが登った爪あと」
「あっちはお母さんグマ。こっちは子グマ」
「何で木に上がると思う?」
「ブナの実を食べるために登る」
「白神の森 遊山道」は、20日から土日限定でガイド付きのトレッキングが用意されていて、平日はガイドの予約が必要だということです。














