イスラエルがパレスチナ自治区のガザ地区とヨルダン川西岸地区で、女性に対し、性暴力などの人権侵害を行っていると、国連の報告者が明らかにしました。
国連人権理事会の特別報告者は19日、「ガザとヨルダン川西岸で、パレスチナの女性や少女に対するひどい人権侵害が続いている」として懸念を示しました。
白い布を掲げていても、イスラエル軍や関連勢力によって殺害されたとの報告があるほか、去年10月7日以降は、拘束された女性や少女が、食事や薬を与えられなかったり、レイプされたりしたケースがあったとしています。こうした女性の写真をイスラエル兵が撮影し、インターネット上に投稿した事例もあったということです。
また、子どもがイスラエルに連れ去られたとの報告もあるとしていて、イスラエル政府に対し、パレスチナの女性の権利と尊厳を守るよう求め、調査に協力するよう訴えました。
この発表について、イスラエルとの戦闘を続けるイスラム組織ハマスは声明を出し、「占領軍によるジェノサイド=大量虐殺と民族浄化の新たな証拠になる」としています。
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