地元で生産された旬の野菜や水産物などを販売するイベントが、18日愛媛県松山市内で開かれました。
松山市の大街道商店街で開かれた18日のイベントは、地元の農林水産物を消費してもらう「地産地消」を進めようと市が毎年実施しているもので今回で16回目です。
18日は27の飲食店や農業団体などが出店し、旬の野菜や加工品を特別価格で販売。訪れた人は生産者と交流しながら、地元で作られた商品を買い求めていました。
(男性)
近くだったので散歩がてら農産物を見に来たスーパーで買うより安く売られていたので買った
(子ども)あんまり見ない野菜もあった帰って食べる
(出店者)18日は安くしているので「すごい」という感じで喜んでもらえるのが本当にやりがいになる
市の担当者は、「地産地消に加え中心市街地の活性化も促進できるよう、今後も商店街と連携してイベントを開催したい」と話しています。
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