浅田真央が宇賀神アナの“先生”に
そんなこだわりのリンクで、“超初心者”の宇賀神アナがスケートに挑戦しました。

雪だるまの形をした補助具につかまりながら、よちよち氷上を歩く宇賀神アナ。その横にピタリと真央さんが寄り添い指導してくれました。
そして最後は補助具なしで、リンク中央まで歩いて行けるように!

真央さん:
「着いた、着いた、すごい!最後めっちゃ上手だった」
宇賀神アナ:
「ありがとうございました、真ん中に来れた。浅田先生ありがとうございました!」

2人から満点笑顔とガッツポーズも飛び出した、真央さんのこだわりが詰まったスケート場。「色々なトップ選手だけでなく、立川の地域の皆さんだったり全国からマオリンクに遊びに来てもらいたい」と話す真央さんもここで練習をするので、会える日もあるかもしれません。
江藤アナの“意外な告白”
中継では、真央さんがライブで滑りを披露した。
曲と一体となり流れるような華麗なステップ。時折、氷を削る音も聞こえ臨場感あふれる舞いに江藤愛アナは「きれい…美しい」とうっとり見入っていた。

滑り終わった真央さんは、「氷がまだとってもきれいなのですごく気持ちよかった」と真央ちゃんスマイル。“自分の名前がついたスケートリンクを作りたい”という夢は19歳位の頃から持っていたと話し、念願のリンクでさらに叶えたい夢を聞かれると…

真央さん:
「色々あるけど自分のアイスショーを開催したいということ。あとはこのリンクから世界一のスケーターを生み出したいと思っています」
“世界一”にこだわり、オープンは11月11日の午前11時11分。
真央さんの滑りや真新しいリンクを見た江藤アナからは意外な一言が飛び出した。
江藤アナ:
「久しぶりに滑ってみたくなりました」
この発言に杉山真也アナは「えっ滑れるの?」とビックリ。他のアナウンサー陣も知らなかったと驚く中、江藤アナは「意外と人並みには滑れる」と照れ笑いで返していた。
(THE TIME,2024年11月8日放送より)