6兆円ファンド日本法人社長・時国司さんから、株の本質的な価値を見極める“投資家思考”を学ぶ「Investor's Mind」。

テック株は割高というイメージがありますが、実は割安な銘柄も存在します。
オービス・インベストメンツの時国氏が、GMOインターネットグループを例に「サムオブザパーツ」という分析手法を解説。
親会社より子会社の時価総額が高いという矛盾から、なぜ投資機会が生まれるのかを詳しく説明します。決済事業、インフラ事業、金融事業それぞれの強みと成長性、さらに市場が見落としている割安の理由まで徹底分析します。

◆出演◆
▼時国 司
オービス・インベストメンツ 日本法人社長
2004年ゴールドマン・サックス証券に新卒入社。投資ファンドのベイン・キャピタルを経て、2012年ロンドン・ビジネス・スクールMBA取得後、オービス・インベストメンツ英国法人入社。2016年から現職。 外資金融との二足の草鞋で、2015~2016年には台湾フットサル代表として、FIFAワールドカップアジア最終予選に進出。国際Aマッチ10試合出場

▼中川 雅博
TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当
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