「SDGs」をコンセプトにした古民家ホテルが山梨県富士吉田市に去年、オープンしました。

宿泊を通してこの地域の魅力や伝統も伝えようとしています。

空き家を改修してオープンした古民家ホテル「Re:link」


富士吉田市下吉田の古民家ホテル「Re:link(リンク)」。
去年8月に市内の人材紹介・派遣会社が空き家を改修してオープンさせました。

コンセプトは・・・

Re:link 鎌倉有祐社長:
この施設はSDGsをテーマにしたサステナブル(持続可能な)ホテルです。単純に宿泊施設としてテーマを考えるうえで、価値のあるものになると思ったので「サステナブル」としてスタートさせました。

このホテルのテーマは「サステナブル」と語る 鎌倉有祐社長


部屋に案内された宿泊客:すごーい。


ウィズコロナに対応したスタッフのいない一棟貸し切りタイプ。料金は一人あたり平均5000円から8000円です。

ホテルスタッフ:
こちらがリビングルームになります。
天井にロスフラワーで飾りつけを行っています。ネクタイの端切れを利用してデザインしたクッションとなっています。

クッションはネクタイの端切れを使用 繊維産業は地場産業でもある


子どもの利用者:(クッションが)かわいい
大人の利用者:
古いものは古いものとして良さがあるので、昔ながらの伝統をそのまま生かしつつ、使えるものは使う。そういう体験をさせることで物を大切にするとか、良いものは良いものとして長く使うという気持ちを持たせたいなと思っていたので、泊まってみてよかった。


アメニティグッズは、あえて一部をオプションにすることで無駄を減らし、歯ブラシやクシは持ち帰って再利用ができる竹の素材を使っています。

歯ブラシは持ち帰って再利用できる竹の素材


Re:link 小林正樹さん:
以前からある家具とかは、そのまま利用させて頂く中で、改修をすればするほど昔あった良さが消えていくので、あまりそういった費用もかけたくない。利用者の皆さまには、お風呂の水圧が多少低いですとかブレーカーが落ちてしまうご不便もかけたりするかもしれませんが、それを含めてサステナブルを体験してほしい。