山梨クィーンビーズが、新体制の発表会見を行い、今シーズンの意気込みを語りました。

2日の山梨県甲斐市で行われた記者会見では新たに6人が加入した総勢17人の選手が紹介されました。

そして新キャプテンの濱西七海選手が「ありのままの自分でチームを引っ張りたい」と決意を述べました。

ヘッドコーチには昨シーズンまで8年間、日立でアシスタントコーチを務めていた石川幸子さんが就任します。

Wリーグは14チームで競い、クイーンビーズは12位だった昨シーズンの5勝21敗から躍進し、上位8チームで行われるプレーオフ進出を目指します。


ヘッドコーチ石川幸子さん:
目標はプレーオフ進出です、選手たちと共にタフなゲームを乗り越えられるよう練習していきたい。

リーグ戦は10月14日に開幕し、今シーズンは県内の試合が去年の10から14に増加します。