新年を迎える準備です。
山梨県甲府市の稲積神社では提灯やしめ縄の付け替え作業が行われました。
正ノ木さんと呼ばれ親しまれている甲府市太田町の稲積神社では、社殿に個人や企業が奉納した「家内安全」や「商売繁盛」と書かれた提灯が1年を通じて飾られています。
11日は神社の神職らが1年の感謝を込めて今年の提灯やしめ縄を外し、笹の葉などですす払いを行いました。
そして約350個の新しい提灯を丁寧に取り付けて新年を迎える準備作業を行いました。
稲積神社には例年約2万人の初詣の参拝者が訪れるということです。







