自民党の総裁選前倒しの是非について、自民党県連は6日、総裁選の前倒しを求めることで正式決定しました。
総裁選前倒しの是非をめぐって、県連所属の国会議員と県議は、9月3日に総裁選の前倒しを求めることで意見集約していました。
そうした中、総務会の110人のメンバーにも書面で意思確認をしており、6日までに返信があった97人のうち、総裁選前倒しに93人が賛成でした。
これを受け県連は、県連としての意思がまとまったとして、党の総裁選挙管理員会に対して総裁選前倒しを求めることを正式決定しました。