子どもたちの健全な育成に役立てて欲しいと山梨県民信用組合が身延町の保育園に寄付金を贈りました。

寄付は「しんくみの日週間」に合わせて、毎年行われているもので、4日は組合の南邦男理事長から身延町の大野山保育園の高山有園長に寄付金36万円あまりの目録が手渡されました。
寄付金は信用組合が発行する社会貢献型のクレジットカード「しんくみピーターパンカード」の利用額の一部が充てられ、難病の子どもの支援や子どもの健全育成に取り組む団体に贈られます。
大野山保育園は地域の子育て支援センターも運営していて、浄財を木製のおもちゃなどの購入にあてるということです。