10月19日に発表された山梨県内のレギュラーガソリンの価格は169円でした。2週ぶりの値上がりです。


資源エネルギー庁によりますと、17日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり169円でした。

前の週から0.4円の値上がりで2週ぶりの値上がりとなりました。


石油輸出国機構=OPEC加盟国とロシアやメキシコなどの産油国で構成される、OPECプラスで減産を決めたことから原油価格が上昇していることが要因です。


政府の補助金はあるものの、卸価格が小売価格に転嫁されるため、来週は横ばいが予想されています。