山梨県も含めた全国でオンラインカジノの摘発者が相次いでいます。
違法性の認識が薄いことが要因で、警察は日本国内からの利用は違法になると呼びかけています。

スマートフォンやパソコンから現金や暗号資産を賭け、スロットやカードゲーム、スポーツの勝敗などを競う「オンラインカジノ」。
海外では合法で運営されていても、日本国内からサイトに接続し賭博を行うことは犯罪です。
国内では過去に利用したことを認めて活動を自粛するお笑いタレントが相次ぎ、県内でもオンラインカジノで繰り返し賭博をした疑いで男性2人が書類送検され、1人は4000万円を失いました。