新型コロナワクチン「ノババックス」は武田薬品・光工場で製造されています。
後藤茂之厚生労働大臣が工場を視察し、国内製造による安定供給を重要視していく考えを示しました。

「ノババックス」は今年4月に承認された新型コロナワクチンで、武田薬品・光工場が国内唯一の製造拠点です。
後藤大臣が工場内を視察し、工場の担当者から説明を受けました。「ノババックス」は武田薬品が技術移管を受けて開発・製造するコロナワクチンです。

抗体に必要な物質そのものを体の中に入れる「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれる型で、アレルギー反応や強い副反応が起きるなどの理由で、これまで接種できなかった人への使用が想定されています。

視察を終えた後藤大臣はワクチンの安定供給に向け国内製造が重要との認識を示しました。

後藤茂之厚生労働大臣
「外国からの技術移管ではありますけれども、国産のワクチンなんだなと改めて認識を致しました。多様なニーズに対応できるようにしっかりと取り組んでいけたらという風に感じました」

「ノババックス」の接種は県内でも今月10日から始まっています。武田薬品は1億5000万回分を受注していて、すべて光工場で製造することになっています。