五十川裕明記者:
「JR下松駅前にあります牛骨ラーメンの名店・紅蘭。凍らん?という名前なんですけれども凍ったラーメンが登場しました。冷凍ラーメンの自販機です」

五十川さんのダジャレが「うまい」かどうかは置いておいて、こちらは本当の「うまい」!創業70年の名店・山口県下松市の「紅蘭」です。

店の入り口に冷凍の自動販売機が設置され、17日から販売を始めました。

五十川記者:
「紅蘭という店名で凍ったラーメンを出されると・・・そこは特にかかっている訳ではない?」
中華そば・紅蘭 田村啓子店主:
「(失笑)そうですね。いま初めてかけていただきましたけど・・・はい」


お店の人を困らせてしまったようですが・・・。
気を取り直して・・・自販機で販売するのは定番の「中華そば」と「チャーシュー麺」の2種類です。麺とチャーシュー、名物の牛骨スープは店内で提供するものと同じ品質。マイナス40度で瞬間冷凍させました。

沸騰したお湯で温めると、15分ほどで店の味に早変わりします。気になる味は・・・

五十川記者:
「いやあ、コクのあるスープにコシのある細麺。まさに店の味です。これが家庭で味わえるというのは楽しみですね」


「紅蘭」では、6年前から冷蔵で持ち帰り用のセットを販売していましたが、消費期限が5日しかなく、売り切れになることもしばしばありました。冷凍ラーメンは客の要望に応えて開発したもので、店休日でも24時間365日楽しめるようになったほか、課題だった消費期限も2か月間にまで伸びました。

田村さん:
「冷蔵よりも瞬間冷凍をすることでもっと店の味をそのまま食べていただけるのかなと思っています」


県外からの注文も想定していて、今後、店のホームページで予約を受け付けるということです。

★中華そば「紅蘭」 山口県下松市駅南1丁目5番10号 TEL:0833-41-0750
営業:午前10時半~午後3時(テイクアウト午後5時まで)