アメリカ海軍の無人偵察機が岩国基地に一時展開することについて、県や岩国市などは住民に影響が及ばないように配慮することを、あらためて文書で国に要請しました。

基地周辺の自治体と山口県でつくる連絡協議会が13日、中国四国防衛局を訪れ、要請文書を手渡しました。

アメリカ海軍の無人偵察機「トライトン」は今月から、およそ5か月間岩国基地に一時展開します。12日、国から説明があり、連絡協議会ではあらためて文書で安全対策の徹底などを要請しました。

騒音対策や周辺住民に影響が及ばないよう配慮すること、展開の期間がなし崩し的に延長されないようアメリカ軍側に求めて欲しいとしました。

県総務部・近藤和彦理事
「特に無人機の飛行運用であることを踏まえたというところで、不安解消というのは国のほうでいろいろ対応してもらえれば」

中国四国防衛局では要請を防衛省に報告し、アメリカ軍側にも速やかに対応したいとしました。