県内で新たに1882人が、新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
おととい(8月3日)に次ぐ過去2番目の多さで、累計は8万人を超えました。
また男女2人が死亡しました。

内訳は下関市で424人、宇部市で379人など合わせて1882人で、累計は8万1456人となりました。
また、80代の男性と女性が死亡しました。

先週の金曜日より333人増え、42日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
下関市と宇部市では、医療機関と高齢者施設で合わせて5件のクラスターが発生しました。
午後2時時点で296人が入院していて、病床使用率は48.4パーセントです。
重症が3人、中等症が95人、軽症・無症状が198人で、1万2625人が自宅で療養しています。

感染者の急増を受け、県はあさって(8月7日)から、「健康フォローアップセンター」を設けて、自宅療養者からの相談を受けます。
センターは医師1人、看護師3人の態勢で、必要に応じてオンラインでの診療も行います。対応する時間帯は、保健所が閉まっている夜間や休日で、連絡先は、自宅療養者に個別に案内があるということです。

また、あさって(8月7日)から、抗原検査キットの無料配布も始めます。
県内在住の20歳から49歳までの症状の軽い人が対象で、県のwebページからの申し込みが必要です。

人の移動が活発になるお盆を前に県は、きょうからJR新山口駅と徳山駅、新下関駅に臨時の検査所を新たに設けました。
事前の予約なしで、無料で検査を受けることができます。

いずれも抗原検査で検査にかかる時間は15分程度です。
JR新山口駅には、帰省や就職活動のために利用する人の姿がありました。

大阪から帰省
「ネットで買って検査して来たんですけど、やっぱりもう1回しようかなと思って、ちゃんとやってくれるのでとてもありがたいです」

学生
「こういう所で一番来やすいかなって思うので、いいかなって思いました。(検査結果を)書面でもらえるところが、形にも残るのでそこが安心感があるかなって思います」

設置は今月18日までです。