東日本大震災から15年となったきのう、山形市では犠牲者を悼むキャンドルナイトが行われました。

温かなキャンドルの明かりがあたりを照らします。

キャンドルナイト「追悼・復興への祈り」は行政機関やNPO、ボランティア団体などでつくる実行委員会が、毎年3月11日に開いています。

2万2000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から15年。

山形市の文翔館前広場では、きのう午後5時半から被災地の追悼と復興を祈るセレモニーが行われ、会場は、メッセージが書かれたおよそ400本のキャンドルによるあたたかな明かりで包まれました。

訪れた人「震災を経験した方々の思いや当時の出来事を伝えていくことが今後の防災にも繋がると思うので、一人でも多くの命を救うためにもこういう活動が大事だと思った」

県によりますと、県内では先月(2月)1日時点で1081人が今も避難生活を送っています。

参加者は犠牲者の冥福を祈り静かに揺れる炎を見つめていました。