山形市の60代の男性が、SNSで知り合った女性を名乗る人物などから投資話を持ちかけられ、現金およそ4200万円をだまし取られるSNS型ロマンス詐欺がありました。
警察によりますと、山形県山形市に住む60代の男性は、去年10月下旬フェイスブックで「由亜」という女性を名乗るアカウントと知り合いました。その後、LINEなどの通信アプリでやり取りを続けるうちに、相手に好意を抱くようになったということです。
女性を名乗るアカウントは、男性に「音楽を聴くだけで報酬がもらえる」と副業を勧め、教えられたサイトでは利益が出ていたということです。すると、「もっと稼げる高収入タスクがある」と投資話をしてきました。
投資の先生を名乗る人物などが「指示に従えば資産が増える」などと誘導し、男性は去年11月中旬から12月下旬にかけて、指定された口座に28回にわたり、合わせておよそ4220万円を振り込みました。
その後もさらに現金を要求されたため、男性が家族に相談し騙されていることがわかりました。
警察は「SNS上で親しくなっても、会ったことのない人から金銭を要求されたら、すぐに家族や警察に相談してほしい」と注意を呼びかけています。







