バレーボールSVリーグ女子、アランマーレ山形は7日、ホーム酒田市でリーグ首位のNECと対戦しました。
きのうは、敗れたものも4人の日本代表を擁するリーグ首位のNECから1セットを奪ったアランマーレ。今季最多の1300人を超える観客の前で意地を見せたいところ。
試合は、アランマーレの粘り強い守りでラリーが続く展開となりますが、最後は競り負けるシーンが多く、第1、第2セットと連続で奪われます。
後がない、第3セット。県内出身のルーキー・小川や、前田の活躍などで4連続ポイントと意地をみせます。
しかし、NECの高さのある攻撃に苦しみこのセットも落としてセットカウント0対3で敗れました。アランマーレ山形の通算成績は1勝17敗で、最下位です。







