高岡市の児童が、地元の海水浴場に流れ着いたゴミを調べました。毎年恒例の取り組みですが、ことしは針がついた状態の注射器も確認されました。

これは海の環境保全について考えてもらおうと、伏木海上保安部が20年前から行っているもので、この日は高岡市の太田小学校の児童たちが、地元、松太枝浜海水浴場のゴミを拾い集めました。

流木やプラスチック製品のかけらなどにまじって、なかには針がついた状態の注射器も複数見つかり、児童たちは海上保安部の職員の指導の下、ケガをしないよう気をつけながら集めていきました。


およそ30分間で15キロにのぼるゴミが集まり、食品容器などのプラスチック製品やビニールひも、ロープが多く確認されました。

児童:
「いっぱいゴミあった。(記者:何が多かった)プラスチックとか」
「(ゴミを)捨てとる人いるんやなって。悲しいな」
「海にゴミを捨てないように気をつけてほしいなと思います」

こうした漂着ゴミの調査は、全国で実施されていて、環境NGOが結果を分析し統計資料として活用します。