富山市の繁華街で友人と酒を飲み、その友人に自分の車を運転させたうえ、飲酒検問の書面に他人の名前を書いて偽造した疑いで23日、45歳の男が逮捕されました。

道路交通法違反などの疑いで逮捕されたのは、住居不定、自称無職の西川泰成容疑者(45)です。

警察によりますと、西川容疑者はおととし6月、富山市の繁華街で友人と一緒に酒を飲んだ後、酒を飲んだ友人に自分の軽乗用車を貸して運転させ、自分も同乗して繁華街からおよそ4キロ離れた商業施設まで移動したとされています。

その駐車場で友人と口論となり、騒ぎを聞きつけて駆けつけた警察官が飲酒の検査をしたところ、基準値を超える濃度のアルコールが検出されました。

その際、西川容疑者は書面の確認欄に他人の名前を書くなど偽造し、提出したということです。

警察の調べに対し、西川容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しています。