石川県能登地方で、19日震度6弱を観測したのに続き、20日も震度5強を観測する地震がありました。

20日午後3時8分ごろに発生した石川県の能登地方を震源とする地震。珠洲市(すずし)で最大震度6弱を観測、県内では、氷見市などで最大震度3を観測しました。

記者リポート:
「震度3を観測した氷見市です。こちらの店では物が倒れるなどの被害はなかったということです」

店員:「お店のどんぶりが、がちゃがちゃ揺れた」
客:「食事してて、足元がすごい揺れたぐらい。(地震は)横揺れだったのかな」
住民:「きょう(19日)はひどかった。恐ろしかった。音はしなかったけどやっぱり揺れた」

そして、地震は20日も…

記者:
「午前10時31分です。見附島前で大きな揺れがありました。見附島が土ほこりをあげて、大きく崩れ落ちています」

記者:
「危ない危ない、揺れてる!頭を覆って!危ない、危ない。頭を覆って!屋根から離れて。離れて!」

19日の地震からおよそ19時間後、石川県珠洲市(すずし)で今度は最大震度5強を観測する地震が発生しました。

震源の深さは14キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・0と推定されています。

富山県内では、
▼震度3を富山市、射水市、舟橋村
▼震度2を高岡市、氷見市、小矢部市、南砺市、滑川市、黒部市、立山町、入善町、朝日町
▼震度1を魚津市、砺波市で観測しました。

富山県によりますと、地震による県内の被害はこれまでになく、鉄道や空の便も平常通り運行しています。

また、石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、北陸電力は地震による異常はないとしています。