今年12月の任期満了に伴い行われる小矢部市長選挙で、現職の桜井森夫氏が16日の小矢部市議会6月定例会で5選を目指し出馬することを表明しました。

桜井森夫 小矢部市長:
「小矢部市の限りない発展と、市民の幸せのために全身全霊を捧げ、全力で市政を担わさせてほしいという考えに至り、次期市長選への出馬を決意した次第であります」

桜井氏は16日の小矢部市議会代表質問で出馬表明した上で、多選批判についてはこれまで以上に謙虚となり、財政健全化を図りつつ生活の質の向上に努めたいと述べました。

桜井氏は現在68歳。2006年の市長選で新人同士の一騎打ちを制して初当選。その後3度、無投票当選し現在4期目です。任期中は北陸初のアウトレットモールを誘致したほか、石動(いするぎ)駅の周辺整備事業などを行ってきました。

一方、小矢部市では、学校給食センターの老朽化や学校の統廃合など課題が山積しています。小矢部市長の任期は12月6日までで、今のところ桜井氏のほかに出馬の動きはありません。