富山県内のレギュラーガソリンの小売価格が2週連続で値上がりし、前の週から1リットルあたり1・2円高い172・8円となりました。EUによるロシア産原油の禁輸や急速な円安が影響し、政府が石油元売り各社に支給する補助金を上回る上げ幅となっています。

記者:
「値上がりが続くガソリン価格。こちらのガソリンスタンドではレギュラーが175円と表示されています」

石油情報センターによりますと、13日時点のレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり172・8円と、前の週から1・2円高くなりました。値上がりは2週連続です。

石油情報センターによりますと、ガソリン高騰の要因にはEUによるロシア産原油の禁輸や中国・上海のロックダウン解除による需給のひっ迫が指摘されています。

政府は16日から、石油元売り各社に対して先週より2円60銭高い41円40銭の補助金を支給し、卸価格を抑制する方針です。

しかし、急速な円安の影響もあり補助金を上回る上げ幅が予想され、ガソリン価格は来週も値上がりが見込まれています。