国の登録有形文化財で5月から閉店している南砺市福光の老舗料亭で11日、館内で使用していた食器などを販売するチャリティーバザールが行われています。

120年を超える老舗料亭・松風楼は4代目社長の体調不良などにより先月から店を閉めていて、今月の廃業が決まっています。

11日、12日は館内で使っていた食器や花器、屏風、掛け軸など、約800点が展示・販売され、初日はその趣と歴史ある品を求め多くの人が訪れていました。

松風楼は数奇屋建築の東棟など、計4棟が国の有形文化財に登録されていて、建物は今後、賃貸に出される予定です。

チャリティーバザールは12日も行われ、売り上げの一部は南砺市に寄付されることになっています。