6月10日は「時の記念日」。これに合わせ富山市の神通川河川敷では、正午を知らせる「ドン花火」が打ち上げられました。

「ドン花火」は、富山城の鐘を鳴らして時を知らせていた江戸時代の伝統を受け継ぐものです。1956年から毎年6月10日の「時の記念日」の正午にあわせて打ち上げられていて、ことしで67回目を迎えます。

この日も、花火師が神通川の河川敷で直径21センチの7号玉に点火。上空およそ180メートルまで打ち上げられ、ことしもドン花火の大きな音が富山の街に正午を告げました。

花火師 松田利彦さん:
「きょうの天気と一緒で気持ちいい音。富山だけが(時の記念日に合わせて)こういった行事をしているので、そういう意味で誇りに思います」