氷見市では、市内の6年生が集まる連合体育大会が3年ぶりに開かれました。競技場ではマスクをとってもよいと呼びかけられましたが、児童によっては、マスクを外すことに不安を感じる子もいたようです。


氷見市内の小学6年生たちが日ごろの練習の成果を競い合う連合体育大会。3年ぶりの開催です。

<教員を集めてミーティング>
氷見市小学校長会 矢谷義一会長:
「おはようございます。子どもたちが互いに認め合って高めあう機会です。この大会が子どもたちの思い出の一つとなりますように、よろしくお願います」

開催にあたり新型コロナ対策として、子ども同士の接触を少なくすることや、競技以外の時間は、マスクを着用するよう呼びかけました。

「パンッ」

今回は6年生と5年生およそ340人が参加。
感染対策は、こんなとろころでも…

これまで時間がかかっていた競技前の整列は、あらかじめ児童が走る順番を決める工夫をしました。また、半日で大会を終えるよう種目数も最低限に。

そんな中でも児童たちは、自身の記録や大会記録を目指して力いっぱい走っていました。

<応援>

児童たち:
「みんな早い人たちばっかりで、緊張したけど結構いい順位が出てよかったです」
「いろいろな人たちと走れるのが楽しい」
「楽しいけどみんな速過ぎ。でも練習の成果は発揮できた」

会場となった高岡市の最高気温は25℃。そんななかでもマスクをつけたまま参加する児童も…

児童:
「少し暑いくらいだったら、(マスクは)あまり外さない。、コロナは怖いのでマスクは着けていたほうがいいと思う」

児童:
「マスク焼けするから嫌なんですよね。人が多いときは着けたほうがいいけど、きょうは暑いから着けない」

記者:「マスク外したい?外したくない?」
児童:「外したくない」
児童:「外したい」

政府が発表した基本的対処方針では、学校でのマスク着用について体育の授業では必要なく、特に夏場は熱中症対策を優先してマスクなしの指導をすると明記しました。

氷見市小学校長会 矢谷義一会長:
「距離が十分確保できるとか、もしくは会話の量や時間などを鑑みながら、安心して外させるような環境であれば外すことを促したいと思いますし、ケースバイケースの対応が今しばらく必要かなと思います」