富山市の小中学校再編計画に関する大沢野地域の住民説明会が開かれ、住民からは地元小学校の存続を求める声が相次ぎました。


説明会には児童、生徒の保護者や地元住民およそ50人が出席しました。
大沢野地域では全校児童が45人の船峅小学校が大沢野小学校、または、大久保小学校のいずれかに統合することが検討されていて、21日は、市の担当者が計画案を説明しました。


出席者からは市が望ましいとする3キロ以内という通学距離について、
「距離だけが問題なのではなく通学路はかなり急な坂道で、クマの出没もあるので心配」と反対する声があがりました。


そのほかにも「地域で子どもを見守る雰囲気があり、複式学級では、学年を超えて学習や交流ができている」と存続を求める意見が相次ぎました。


また、21日は、細入地域でも説明会が開かれましたが、そこでも再編案に反対する声が多く聞かれました。