落石などの影響により一部区間で通行止めとなっている立山有料道路で、富山県道路公社は16日から落石現場付近に防護柵を設置する工事を始めました。


今月2日から通行止めが続く立山有料道路。桂台から3.3キロ付近で発生した落石の影響で、雪崩対策として設置されたスノーシェッドの屋根に穴が空き、柱にゆがみが生じました。


また、道路下の斜面には120メートル上の発生源から崩落したとみられる直径およそ2メートルの石が3個見つかっていて、

現在、桂台から美女平までの区間が通行止めとなっています。

●記者
「いまから復旧に向けた工事が始まります、作業員を乗せた車が落石現場へと向かっていきます」


有料道路を管理する富山県道路公社は16日午前9時ごろから通行再開に向けた復旧工事を開始していて、斜面に新たな落石を防ぐための仮設の防護柵やネットを設置します。

道路公社によりますと、このあともスノーシェッドの屋根に空いた穴の補修などの復旧工事を行い、来月上旬には片側交互で通行を再開させる予定だということです。