富山市八尾地域の伝統行事、おわら風の盆の3年ぶりの開催が決まりました。しかし、運営方針を話し合う会議では意見がまとまらず、波乱の船出となりました。

【おわら行事運営委員会】
おわら行事運営委員会 金厚有豊会長
「今回は子どもがおわらを忘れつつあるもんですから、伝統を継承するためにも何が何でも実行したいというのが本音です」

富山市八尾町の八尾曳山会館で13日開かれたおわら風の盆の運営委員会総会。有識者らが新型コロナ対策に基づいて策定したガイドラインが答申され、3年ぶりにおわら風の盆の開催が決まりました。



【資料映像 2018年】
毎年9月1日から3日まで富山市八尾地域で行われている伝統行事「おわら風の盆」は全国からおよそ20万人の観光客が訪れます。






2020年からはコロナ禍で2年連続の中止となり、運営委員会が開催に向けて感染対策の指針を決める有識者会議を設けたほか、地元住民と協議を続けてきました。