富山市の路面電車が富山駅で南北で接続されて2年。南北をまたいで電車を利用する人は接続前に比べて2倍以上に増えたことが、富山市の調査でわかりました。


富山市によりますと、2021年度の富山駅の南北をまたいだ路面電車の利用者は、接続前の2019年度に比べて平日はおよそ2・4倍、休日はおよそ2・8倍に増加しました。

また、岩瀬浜(いわせはま)までの駅北区間における通勤、通学利用者は2021年度、南北接続前のおよそ1・1倍に増え、休日の観光利用者はおよそ1・3倍に増加しています。


調査は、路面電車の利用者や沿線住民を対象に南北接続後の利用状況や行動の変化についてアンケート形式で行われました。藤井市長は「中心市街地へのアクセスや回遊性が飛躍的に向上し、商業活動の活性化に寄与している」と評価しています。