バラやカーネーションに変わる母の日のプレゼント、いま売り出し中なのがシャクヤクです。


富山市のJAあおば花き出荷組合では6日、シャクヤクの目揃会が開かれました。
職員たちは、長いものほど大きな花を咲かせるという茎の長さと丈夫さ、そしてつぼみの具合を一つ一つ確認していました。出荷されて3日後には店頭に並ぶため、つぼみの硬さからそれぞれの開花時期を見極めます。


「これならオーケーだ!これ出荷」

シャクヤクは華やかさや甘い香りが特徴で、JAあおばでは開花時期や色が異なる82品種を出荷しています。

中でも県外のホテルや旅館、ブライダルでの需要が高く、県外での販売価格は1本500円から600円。県内では輸送コストがかからないためもう少し安く購入できるということです。


JAあおばでは、去年より1万本多い過去最高の9万本の出荷を見込んでいます。

JAあおば営農指導課 松田雄二さん
「生産者が栽培マニュアルをきっちり守って、病気が一切ないきれいなシャクヤクになりました。バラエティーに富んだ多品種を育てているので、そこが一番評価されています」

花言葉はカーネーションが「母への愛」、アジサイが「家族団らん」や「辛抱強い愛情」、シャクヤクが「慎ましさ」「謙遜」など、女性の奥ゆかしさ、優しさを表す言葉となっています。