少子化や核家族化が進み、以前は大きかった仏壇が小型化、または住宅事情に合わせて家具調の仏壇にするという家庭も増えています。
一方、先祖代々の仏壇を修繕する動きもあります。修繕を事業化することで、職人の技を受け継ぎ、未来へ残していく「つくる責任」の実践です。


【修繕された仏壇を搬入・富山市内】
家族:「うわぁ~テカテカだ!すごくきれいになったね」
「ほんときれいになった」


依頼者の家に搬入された仏壇。
実は、120年前の仏壇を修繕したもの。新品に見えるほどの美しさです。

修繕を依頼した男性
「感動も感動で。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。ありがとう、ありがとう」

男性の妻
「小さい仏壇に買い替えることもできたけど、子どものときからあった仏壇だしね。さすがに、この仏壇を持っていないと、(亡くなった)じいちゃんたちが怒るだろうと思って…」


仏壇の修繕を事業化している大越仏壇、大越則夫社長。先祖代々の思い出が詰まった仏壇を新品同様に生まれ変わらせています。