最大10連休となる大型連休折り返しとなる3日。県内は晴れて絶好の行楽日和となりました。新型コロナ感染拡大に伴う行動制限もなく、観光地は久しぶりのにぎわいを見せています。


砺波市で先月22日から始まった国内最大級の花の祭典、となみチューリップフェア。ゴールデンウイーク中盤となるこの日、天候にも恵まれて家族連れなど県内外の観光客でにぎわいました。


来場者
「色が本当にきれいで、写真とりまくりで目に焼き付けて帰ります。かわいいです」

となみチューリップフェアは、おととし、新型コロナの感染が拡大し初めて開催中止に。去年は、フェア70回を記念してブルーインパルスが会場上空で展示飛行を行い開幕日は大勢の人でにぎわいました。

しかし、首都圏では緊急事態宣言。全国各地でもまん延防止等重点措置が適用され、会期中の来場者数はコロナ前の半数にとどまりました。

そして、ことしは人気のチューリップタワーが人数を制限して案内するなどにぎわいが復活しました。


3年ぶりに新型コロナによる行動制限がなくなり、フェアの運営本部によりますと来場者数は3日までで20万7000人にのぼり、すでに去年の全期間中の14万8000人を上回っています。

石川県からの観光客
「ここ2年くらい全然動いてなかったので、お花すごくきれいで心が癒やされるなという感じ。できることが増えたりして、いいゴールデンウイークになりそう」

​神奈川県からの観光客
「新幹線も混んでいたし、ことし人多いですね。ワクチンも3回打って、神奈川も落ち着いてきている感じがあったので、家族単位なら動いてもいいかな」

県内の観光客「思ったより人がいっぱい来ていて、ちょっとびっくり。コロナ感染に気をつけて鑑賞します」

コロナ前の2019年は、この10年で最も多い32万5000人が訪れていて、担当者は「コロナ禍で目標の30万人は厳しいが4日、5日は晴れの予報なのでどこまでお客さんが戻るか期待したい」と話していました。