仙台市内のスーパーで購入した刺身を食べた女性が腹痛を訴え、胃からアニサキスが見つかりました。仙台市は食中毒と断定し、この店に対し、24日1日魚介類の生食用での加工と販売を停止する処分としました。

販売の一部停止処分を受けたのは、仙台市泉区のスーパーです。
仙台市によりますと、22日、この店で購入したイナダの刺身を食べた50代の女性1人が腹痛を訴えました。医療機関を受診したところ胃から寄生虫のアニサキスが検出
されました。

発症前の3日間で女性がこの店舗以外の原因と考えられる生鮮魚介類を食べていないことなどから、市は、この店での食中毒と断定し、この店に対し、24日1日生鮮魚介類の生食用での加工と販売を停止する処分としました。

サバの身に寄生するアニサキスの幼虫


アニサキスは、イワシやサバなどの魚の内臓に寄生していて、仙台市は、内臓を取り除いたり、マイナス20度で24時間以上冷凍するよう注意を呼びかけています。