関西電力は宮城県川崎町で計画している風力発電施設の建設事業について、20日夜から住民説明会を始めました。
このなかでは最大▼23基としていた風車を、最大▼19基に減らす方針が示されました。

川崎町で開かれた説明会には、地元住民らおよそ30人が参加しました。
説明会は非公開で行われましたが、関西電力は、風車を建設した場合の眺望のイメージ図を示しながら、計画への理解を求めたということです。
また、建設予定地から蔵王国定公園を外し、当初、最大▼23基としていた風車の数も最大▼19基に見直すと説明しました。
住民からは水質汚染や景観への影響を不安視する声が上がったほか、蔵王町への説明も必要だといった意見も出たということです。

参加した住民
「自然をできるだけ破壊しないでほしいというような意見も出ていました」
関西電力再生可能エネルギー事業本部 豊田玲子マネージャー
「今後もこうした説明会などを通じて地域の皆様はもちろん意見を頂きながら慎重に進めていきたい」

関西電力は6月25日まで毎日、住民説明会を開く予定です。