強盗殺人や放火などの罪に問われている女の裁判員裁判で、「裁判員が居眠りをしていた」として女の弁護人が、裁判員1人の解任を求めました。

強盗殺人や放火などの罪に問われている住所不定の無職岩崎恭子被告(47)の裁判員裁判は先月30日から仙台地方裁判所で審理が行われています。

岩崎被告の主任弁護人によりますと、20日の公判審理中に、男性裁判員がいびきをかきながら居眠りをしており、そのために審理が一時中断しました。
岩崎被告側は、「無罪を主張して争っている中で、自分を裁く裁判員が審理中に居眠りをしていることは到底受け入れられない」として仙台地裁に対し、男性裁判員の解任を請求しました。

今後、仙台地裁が男性裁判員を解任するかどうかの判断をします。