仙台市の「うみの杜水族館」ではアシカの仲間「オタリア」が暑中見舞いの挨拶として書道のパフォーマンスを披露しました。また、6月に生まれたばかりのペンギンの赤ちゃんの体重測定も行われました。

書道のパフォーマンスを披露したのは、18歳のオスのオタリア「チェン」です。体重はおよそ260キロ。大きな体を器用に動かし一画ずつ筆を運んでいきます。チェンは2021年からうみの杜水族館で達筆をふるっています。書道の途中にはこんなパフォーマンスも。

「倒立で~す」

「それではラスト一画です、ご注目ください!」

書き上げられたのは「夏」という文字。観客への暑中見舞いがしたためられると拍手が沸き起こりました。

訪れた人:
「ちょっとだけ怖かった」
訪れた人:
「(自分も)書道やってるから書けるかもしれないけどオタリアには負けちゃう」オタリア担当 寺沢真琴飼育員:
「最高だと思う。チェンも頑張ってくれた。今は一文字ずつ書くことが多いが何文字かとか、パワーアップしていけたら」

また、水族館では6月20日に生まれたばかりのフンボルトペンギンの赤ちゃんの体重測定が行われました。体は灰色のふわふわした毛で覆われていて今はまだ巣の中で親ペンギンとともに生活しています。生まれたばかりのときはわずか体重80グラムでしたが日に日に大きくなっています。17日は、急きょ予定よりも大きなはかりが用意され体重は1.8キロあまりに成長していました。性別はまだわかっておらず、血液検査で性別がわかり次第、名前が付けられる予定だということです。