県内でクマの目撃が相次ぐなか、市街地で銃を使った駆除を行う「緊急銃猟」を円滑に行うための訓練が22日、名取市で行われました。

この訓練は名取市と岩沼市が合同で行ったもので市や警察それに猟友会などから合わせて60人が参加しました。

訓練は警察や猟友会が追い払ったクマが公園に居座り動かくなったとの想定で行われました。参加者は銃弾が市民に危害を及ぼす恐れがないかなど緊急銃猟の条件を満たしているかや市民の退避範囲などを市に報告するまでの手順を確認しました。

緊急銃猟はクマが人の生活圏に入り込んだ際、人への危害を防ぐために一定の条件のもと行われるもので名取市と岩沼市ではこれまで実施されていません。


県内では今年度、6月末までにクマの目撃が去年の同じ時期を518件上回る806件に上っていてクマ出没注意報が出されています。








